

Readin' smkt Vol.8
シモキタ都市伝説ー異聞ー
Readin’ smkt Vol.8
『シモキタ都市伝説 ―異聞―』にお越しいただき、誠にありがとうございます。
主宰の駆動良です。
シモキタの街で起こる、奇妙な出来事。
どこまでが現実で、どこからがフィクションなのか。
語られた出来事は、果たして本当に起きたことなのか。
今夜、あなたが目にする物語も、誰かが残した記録のひとつなのかもしれません。
その記憶は、本当にあなたのものですか。

日時:2026年
6月13日(土)/14日(日)
19時開演
下北沢 DUKE CAPO
東京都世田谷区
北沢2-5-10
第五マツヤビル 3F

プロローグ
一つの記事から始まった、小さな違和感。
記憶と記録が食い違う街で、奇妙な出来事が重なり始める。
やがてその謎は、下北沢の現実そのものを揺るがしていく。
第1話 個別の未来
CAST
莉奈:鏡原悠貴
美咲:魚住アリナ
チナ(千夏):桜井みき
中村:駆動良
あらすじ
下北沢のBARで、常連たちが一つの新聞記事を囲んでいる。
書かれているのは、この店で起きる殺人事件。
ところが、同じ記事を読んでいるはずなのに、
そこに書かれた「事件の日付」も「犯人」も、人によって違っていた。
まだ起きていない事件なのか。
すでに起きてしまった事件なのか。
それぞれが見ている“未来”が、少しずつ食い違い始める。

記者の手記①
確かにあったはずの昨日が、記録の中では違っていた。

第2話 終点、下北沢
CAST
隊長:駆動良
アサミ:魚住アリナ
莉奈:鏡原悠貴
美咲:桜井みき
あらすじ
下北沢のBARに現れた一人の男。
彼はなぜか、何度訪れても同じような出来事に巻き込まれてしまう。
店員との会話。
見覚えのある客。
そして、何度も繰り返される「7時」という時刻。
偶然なのか、記憶違いなのか。
それとも彼だけが、どこかおかしな時間の中に迷い込んでいるのか。
少し可笑しくて、少し奇妙な、下北沢の夜。
記者の手記②
交わした言葉は残っている。それなのに、何かが思い出せない。
第3話 シャーデンフロイデの標的
CAST
チナ(千夏):桜井みき
莉奈:鏡原悠貴
美咲:魚住アリナ
中村:駆動良
あらすじ
誰かの不幸を見たとき、人は本当に何も感じないのだろうか。
断片的な記憶に悩まされる中村。
そこに残っているのは、誰かの声、足音、そして転落する瞬間の記憶。
しかし、その出来事が「過去」なのか「未来」なのかさえ、はっきりしない。
忘れてしまったのか。
まだ起きていないのか。
そして彼は、ある瞬間に一つの選択を迫られる。

記者の手記③
記録に残る名前と、記憶の中にいる人物。果たして、どちらが本物なのか。

第4話 異聞
CAST
莉奈:鏡原悠貴
真帆:魚住アリナ
千尋:桜井みき
劇中劇
ハルカ/お凛:鏡原悠貴
レイ/お志乃:魚住アリナ
ミナ/お絹:桜井みき
早瀬/榊:駆動良
あらすじ
莉奈は、自分が知らないはずの台本を見つける。
そこに書かれていたのは、これまで下北沢で起きてきた奇妙な物語。
そして、その物語の中には、自分自身の名前も存在していた。
これは誰かが書いた物語なのか。
自分が書いた物語なのか。
それとも、いま目の前にある現実そのものなのか。
記憶と記録、現実と虚構の境界が崩れていく中、
物語は最後の選択へと向かっていく。
あなたの選択が、語られる結末と、
語られないもう一つの物語を決める。
エピローグ
四つの物語が交わるとき、ひとつの結末が姿を現す。
語られた物語と、語られなかった物語。
記憶に残るものと、記録に残るもの。
果たして、あなたが目撃するのは、どちらの現実なのか。
そして、語られなかったもうひとつの物語は、どこへ行くのだろう。


